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■ 名古屋大学医学部戦 ○12-102012. 3. 3

 公式戦で久々の勝利を収めた。また、名古屋大学に対しての勝利は練習試合を含めても6年ぶりのことであった。前半はペナルティを繰り返し、その数は8つにも登った。相手の攻撃ににリズムを与えてしまい、2トライを奪われてリードを許す。後半はフランカーのキックチャージでインゴールに転がったボールをグラウンディングしてトライ。これを機に攻勢に転じ、2トライ1ゴールでついに逆転した。DFも浜松医科大学戦のように練習の成果が現れていた。最近は僅差で負けるような試合が続いていたため、チームにとって大きな一勝であった。しかしその一方でPGを狙われるような自陣での安直なペナルティが目立った点にはその認識の甘さが露呈した。

スコアブック http://gmrfc.com/pdf/2012.3.3_nagoya.pdf