岐阜大学医学部ラグビー部って? ラグビーって?
岐阜大学医学部ラグビー部について
岐阜大学医学部ラグビー部のホームページをご覧下さり、ありがとうございます。
このページでは岐阜大学医学部ラグビー部の活動についてご説明致します。

現在、部員は1〜5年生のプレーヤー26名、1〜5年生のマネージャー17名の合計43名で活動しております。
プレーヤーの内、ラグビー経験者は7名ですが、
高校や大学でバリバリラグビーをやっていたプレーヤー、
中学の時に少しだけスクールに通っていたプレーヤー、
高校時代はラグビー部がきつく大学では絶対やらないと決めていたプレーヤーなど、その経歴は様々です。
未経験者も高校の部活は帰宅部、陸上部、軽音楽部、サッカー部、生物部など多様で、
決して運動部で活躍していた人ばかりが集まっている訳ではありません。
ラグビー部には、色々な人がいます。

特に岐阜大学は年齢層が広く、10代〜30代のプレーヤーが現役で活動しており、
箏曲部、ピアノ部、水泳部、軽音楽部、料理部、チアリーディング部など、
他の部活と両立しながらラグビー部に打ち込んでいる部員もいます。
現在、練習は月・水・土の週三回で、岐阜大学ラグビー場で活動しております。
グラウンドは大学敷地内にあるので、少しでもご興味をお持ち頂けましたらお気軽にお立ち寄り下さい。
ラグビーとは?

「ラグビー」というスポーツに、どのような印象をお持ちでしょうか。
世間では、痛い、体育会系、泥臭い、怖い、などのマイナスイメージが先行していると思います。
確かに痛い時は痛いですし、他の部活よりは砂で汚れるので、全てが間違っているとは言えませんが、
僕が個人的に抱くイメージは「組織的・頭脳的・肉体的」でしょうか。
30人のプレーヤーがグラウンドで繰り広げるプレーのバリエーションは数え切れないでしょう。
各チームが特徴的な攻撃・守備を繰り広げるラグビーは非常に面白いスポーツだと思います。
40分間の試合のビデオについて数時間かけてミーティングし、戦略的な分析を行います。
個人の身体能力が拮抗している医学部のラグビーは、超頭脳的スポーツであると僕は考えています。
とはいえ他のスポーツよりも接触が多いため、フィジカル面を鍛えることは必須条件です。
鍛え上げた肉体は、少しの余裕を持ち、安全にラグビーをする為の免許のようなものです。
医学部のラグビー部が目指すもの
西日本の大学の医学部が目指すものは、
西日本医科学生総合体育大会(通称:西医体)での優勝で、
僕たち岐阜大学も西医体で頂点に立つことを目標に掲げて日々の練習に打ち込んでおります。

第65回(2013年)の西医体では第4位をという結果を収めています。
今年(2014年)の西医体は初戦敗退という結果に終わってしまいましたが、
来年の西医体ではこの悔しさをばねにして優勝してみせます。
ラグビーで最も勇気が必要な時は、ラグビーの世界に初めて踏み出す時です。
多くの不安がありながらも、少しでもラグビーにご興味をお持ちの方は、是非ご相談下さい。
岐阜大学医学部ラグビー部の公式戦の戦績はこちら